10月20日に以下の書籍が発刊されました。
田渕直也
日本実業出版社
ご存じのとおり、証券化はサブプライム問題で大きな打撃を受けました。「いまさら証券化?」と思われるかもしれませんが、証券化そのものはなくならないと思います。本書では、証券化のそもそもの意義は何か、なぜ、どのようにして証券化がサブプライム・ショックを引き起こしたのか、証券化のリスク管理はどうあるべきかといったサブプライム後の問題意識を踏まえた新しい証券化の実務書となっています。
ご興味のある方はぜひ見てみてください。